おはようございます。
- 💿Mastodon - Leviathan (2004)
- 💿Alice in Chains - Dirt (1992)
- 💿Tool - Lateralus (2001)
- 💿Viagra Boys - Cave World (2022)
- 💿Cat Stevens - Teaser and the Firecat (1971) 👀
技巧派ギタリスト、Mattias IA Eklundhです。
コナッコルマスター、B.C. Manjunathです。
リズム求道者、Yogev Gabayです。
合 体 !
Yogev Gabay!?セッションドラマーでありながら、数々のリズム解説動画をアップしていることでお馴染みのYogev Gabayが入ってるぞ。
これは一体、どうなっちゃうんだ〜〜〜!?
うおー!今回も楽しい曲。Yogev Gabayはドラムじゃなくてビジュアル担当でした。2:04~の「tough cookie(概要欄参考)」ゾーンは激ヤバです。これだけ複雑でありながら俯瞰すると4/4に留まっている…というカルナータカ音楽の神髄。よくわからなくても、ノリながらYogev Gabayの手書き映像をみれば大丈夫。とても濃いリズム体験ができると思います。
- - - - - キ リ ト リ - - - - -
今日の「1日1ラ」は、70s・484位・Cat Stevens『Teaser and the Firecat』!
①明るいフォークナンバー。アコギ弾き語りスタイル。男性ボーカルの声質は渋めで慈愛を帯びている。ネバネバネバネバ。②元気がある。アコギに加えてマンドリンみたいなキレのある弦の音がする。7拍子だがすんなりと聴ける。③チューニングが440Hzより高い。歌詞は切ない。ドラムの存在感が絶妙。④威勢の良いカッティング、ギロや手拍子だけでなくコーラス、ピアノも加わり賑やかになる。⑤しっとりバラード。もどかしい思いを綴ったラブソング。⑥カントリー調。カリプソっぽいかも。意外とベースがカッコいい。寓意的な表現が多くよくわからない。⑦叙情的なピアノ。宗教的だな~。⑧ボーカルが嗄れてより渋みを増す。ダイナミクスの推移が丁寧。⑨サウンドに反して歌詞は暗い。⑩みんなでPeace Train(直訳で平和列車)に飛び乗ろうぜ!という底抜けに明るい曲。脳のあんまり使ってない部分が動いた気がする。サビで入る独特なコーラスが気になる。
総合:シンプルながら感情を揺さぶるフォークポップ。若干古いが味がある。ポジティブになれる。
お気に入り:②④⑥
今日はここいらで、おやすみなさい。