おはようございます。
- 💿P-MODEL - LANDSALE (1980)
- 💿P-MODEL - POTPOURRI (1981)
- 💿Molchat Doma - Etazhi (2018)
- 💿水曜日のカンパネラ - ネオン (2022)
- 🎬ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル! (2019)
- 💿Kraftwerk - Trans Europa Express (1977)
- 💿Thundercat - Drunk (2017)
- 💿Cátia de França - 20 palavras ao redor do sol (1979) 👀
『ヘヴィ・トリップ』というB級?メタル映画を友人に勧められて観ました。アマゾンプライムでレンタルしました。小学生のころ母がTSUTAYAで借りてきた『トイズ』くらいしかB級映画を観たことはなかったものの、思ったより良かったです。舞台はメタル大国スウェーデン。田舎出身の無名メタルバンドが「メタル」なことをしまくり最終的に巨大フェスに漕ぎつくといった物語。笑いあり涙あり。やっぱり涙はそこまでないかも。
主人公がボーカルを務めるバンド「インペイルド・レクタム」はオリジナル1曲のみでフェスに乗り込むのですが、その曲も良い。なんとStratovariusのLauri Porraが作曲を手掛けているそうです。マジのデスメタルで面白かったです。劇中ではトナカイの骨を誤って屠殺業で用いる粉砕機?のようなものに入れてしまい、その時の機械音から「これだ!」とリフを閃いてバンドメンバーを呼ぶシーンがありました。インスピレーションおもろ。
👇これが劇中歌(オリジナル曲)👇
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今日の「1日1ラ」は、70s・315位・Cátia de França『20 palavras ao redor do sol』!これは何語だ?
①アコギのカッティング。太く歯切れのいいベース。トレシーロのリズムで踊れる。ボーカルは優しく丸い感じ。②2コードの反復。シンコペーションが良い。いかにも民族音楽っぽい掛け声がカワイイ。③ストリングスと16分で刻むハット、カッティングも加わってダンサブル。静と動がある。④サベラ!⑤下降するコード進行と跳ねたリズム。⑥アコーディオンと最高のパーカッション。ミクソリディアン。⑦落ち着いたバラード。後半疾走。⑧バラードだが、さらにコーラスが加わり壮大な印象。⑩愉快な曲。ミクソリディアン。⑪やっぱり強弱がついた人間臭い演奏こそ至高だと思ってしまう。⑫ミクソ。シンコペ3連発フレーズが面白い。
これは、おむすびです。おにぎりではなく。
おお気に入り:①③⑥⑧
今日はここいらで、おやすみなさい。