音楽を食べていくよ!

音楽以外も食べていくよ。

最近ムカつくパンツ

 

12時起き、早起き失敗。なんでだ!

 

25時には寝ていたのに。目覚ましも二重三重に掛けていたのに。生活リズムは整っている方だ(と自負している)が、それでも早起き出来ないことがある。

午後ティーの代わりに純水りんごを飲み始めたのが悪いんかな!

助けてくれーイ

 

その上寒い!未だに手袋をしながらキーボードを打っている。身体は寒くないので暖房は付けていない。早くあったかくなって、ポカポカな外気を浴びながら、より質の高い散歩を、したいな!

 

そして年末に大掃除したはずの部屋がもう汚くなり始めている!私はコンスタントに片づけをすることが出来ないので、一度綺麗に片付けてからはしばらく整理ということをしない。汚さバロメータが一定の閾値を超えるまでは放置。脱ぎ捨てた服や机の上に散乱する小物などを見ても「まだ掃除するほどではないか」と思うだけでノータッチ。

もちろんこうやって文章に表出したからといって何かするわけでもない。ただ時間の経ち具合に焦燥しているだけである。

 

アー(カラスの真似)

 

話の急カーブ注意!

 

インターネットには「風邪ひいた時に見る夢みたい」という慣用句があるが、最近それとほぼ同じ意味合いで使われている表現がある。

平沢進みたい」

 

この、ささくれ人間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

平沢進の表面的なイメージがミーム化して広まりすぎたのか。YouTubeで前衛的だったりオリエンタルなビジュアルを前面に出していたりする音楽のコメント欄でかなり見かける。ビジュアルと書いたが、実際にその音楽性というよりもビジュアル面で「カオス」な作品/動画に対してそう形容されがちな感覚がある(データは無い)。

つまりは最初の「表面的」という単語は二重の意味だったり。

 

米津玄師の《飛燕》《迷える羊》とかを聴いて「平沢進みたい」と感じたのなら全然理解できる。最近ではゆるふわギャングか何かのヒップホップのMVに「令和の平沢進」というコメントがついていた。心の底から勘弁してくれと思った。

 

《パレード》と映画『パプリカ』の鮮烈な印象、難解な歌詞の喧伝、そういうものが独り歩きした結果。ヘンテコで、カオスで、意味不明で、宗教的で、きもちわるい。そういったものを浅瀬のインターネッツ・ピーポーは「平沢進みたい」と形容する。

「きもちわるい」本人もそう表現しているが、あくまでも一面の話だ。きもちわるさの先にある神秘やルーツを少しでも理解していれば「平沢進みたい」という文章など出てこないと思う。

 

伝えたいことはただ一つ、真摯に向き合え~~~~~~~~

私個人からすれば、プログレ、メタル、ニュー・ウェイヴ、ポスト・パンク、そういった類の音楽だけでなく、SF小説の扉を開いてくれたのもヒラサワだ。「風邪ひいた時に見る夢」で止まっているアナタは、かなり勿体ないものを見逃している可能性がある。一度自分の世界で噛み砕いてみることを強くオススメする。

 

真面目に書くの疲れるからやめる!

 

あーあ、そば湯に会いたいなあ

 

おやすみなさい。