おはようございます。
- 💿Metallica - ...And Justice for All (1988)
- 💿Magma - Kobaïa (1970)
- 💿Einstuerzende Neubauten - Haus der Luege (1989)👀
- 💿電気グルーヴ - J-Pop (2008)
- 💿tricot - 小学生と宇宙 (2012)
- 💿Pearl Jam - Vs. (1993)👀
初めてインダストリアルに触れ、金属質なパーカッションに衝撃を受けたノイバウテンの『Feurio!』が入っているアルバムを久しぶりに聴きました。すると、「あれ?こんなに地味だったっけ…?もっと激しめなイメージがあったんだけど…」と思い、やはり音の聴こえ方・趣向が変わっていたことが分かりました。
初めて聴いたタイミングはSpotifyのお気に入り履歴によると2021/03/28。登下校中の電車内でシャッフル再生か何かしていたらリコメンド機能でこの曲が流れてきました。軽音楽部に入学して間もなく、ビートルズ強化週間を試していた前後。まだギターを始めたばかりで今に比べると耳がフラットな状態だったのかもしれません。それに対して現在の私は四捨五入するとメタルで構成されています。このころなら『The Downward Spiral』をすんなりと聴けたのかも…。
…
話は変わりますが、平沢師匠のチケットの販売日ってもうそろそろかな…確認してみました。
この度はHYBRID PHONON 2566
— 平沢進・公式サイト (@Hirasawa_Info) 2023年6月18日
ライブチケットをお求め頂いた皆様、
誠に有難うございました。
現在 ライブ配信について検討しております。
詳細決定次第、改めてお知らせ致します。
ん?
あれ
あ
\😭/
やってしまいました。平沢進は「ステルスメジャー」とは言うものの、超人気アーティストだったことを忘れて呑気にしていました。あ~~~!!!!!!
- - - - - キ リ ト リ - - - - -
今日の「1日1ラ」は、90s・782位・Pearl Jam『Vs.』!Pearl Jamはグランジ・オルタナロックの文脈でよく名前をみかけますね。なぜか聴いてこなかったアーティストだったのでちょうどいい。
①軽快なドラムリフ。ベースの音色が独特。グルグル言ってて良い。7拍子のキメからオールイン!スネアがバシバシっと決まるところ爽快!縦が合っているところやちゃんとしたギターリフには丁寧な荒々しさを感じる。シャウトもあって楽しい。②ハードでファンキー。こういうリフを聴くと「グランジ=パンク+HM/HR」と言われているのがよくわかる。メロディは分かりやすくR&B的。③さっきまでの激しさはどこへやら、アコースティックで爽やかなバラード。④ポップなロック。ペンタソロ。⑤ブルージーなリフの反復とコード使いにツェッペリンイズムを感じる。⑥パーカッションが楽しげな曲。それぞれの楽器が分離し浮遊したような独特なミックス。ボーカルも遠い。⑦激しめ。左はノーマル、右はワウ、2本のギターの絡み合い。分かりやすい静と動。⑨ベースリフがカッコいい。地を這うような歌い方も良い。ジミヘンコード。⑩再びアコースティック。しかしあまり面白味が無い。⑪この方向性の曲が好き。ただ平行線。⑫とても落ち着いている。『Planet Caraban』みたいな、アルバムに1曲はあってもいいふわっとしたナンバー。
Nirvanaとは全然違いますね!よりポップで叙情的。①②のテンションで続くのを期待していたらだんだんポップさが増していき、中盤あたりから味気なく感じてきました。うーむ。
お気に入り:①②⑤
今日はここいらで、おやすみなさい。