おはようございます。
- 💿Periphery - This Time It's Personal (2012)
- 💿ハイスイノナサ - 動物の身体 (2012)
- 💿SHISHAMO - SHISHAMO 7 (2021)
- 💿SikTh - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild (2003)
- 💿Charles Mingus - Mingus Ah Um (1959)
- 💿Wayne Shorter - Adam's Apple (1967)
- 💿Black Sabbath - Sabotage (1975)
- 💿Mass of the Fermenting Dregs - Mass of the Fermenting Dregs (2008) 👀
昨日『おやすみプンプン』を読んで引きずるかな、と思ったのですが、今日はとても目覚めが良く清々しい1日でした。フィクションと割り切っているからなのか、憂鬱な気分になったのは読み終えた後の数時間だけで済んだみたいです。
面白そうなYouTubeチャンネルを見つけました(英語だけど)。ドラム特化チャンネルです。「Genius Of」シリーズでは、名ドラマーのプレイスタイルを解説してくれています。直近の動画はThe White StripesのドラマーMeg White。賛否両論あるドラマーですが、こうやって論理的に説明されるとやっぱり良いよな!!と自分の感性に自信がつきますね。
- - - - - キ リ ト リ - - - - -
今日の「1日1ラ」は、00s・313位・Mass of the Fermenting Dregs『Mass of the Fermenting Dregs』!日本のバンドのようですね。
①ソリッドで図太い音が最高。コード・演奏はしばらく平行線だが、サビで爆発。優しくまっすぐな女性ボーカルが映える。ギターソロもある。7拍子のアウトロ。②やはりNUMBER GIRLフォロワーか。『I don't know」を思い出すリズム。ジャキジャキしたテレキャスとゴリゴリのベース、爆音ドラム。そして爽やかなMaj7。③アコギも入ってる。ゆっくりポップなバラードロック。『Every Breath You Take』みたいな9thが特徴的なアルペジオ。若干シューゲイズ味(み)もある。④ゆったりとした6拍子。アルペジオから入りベースが静かにメロディを奏で始める。それでもドラムはずっしりとしていてパンチがある。全然歌入らないなと思ったらインストだった。だんだんとバンドサウンドが飽和していく。この圧を感じるブワーーって音が最高。ピカルディ終止的にメジャーになるところが良い。9分あるがそこそこ飽きずに聴けた。⑤どでかタムがドン!ドン!からの高速ロックチューン。中低音が強めのミックスで音圧が凄い。ノイジーなギターがとても良い。和太鼓みたいなタムの音で笑ってしまう。⑥ノイズに包まれながらシームレスに始まる。インスト。ギターもベースもより一層凶悪な音に!聴いていてリラックスできる。
お気に入り:①③⑥
今日はここいらで、おやすみなさい。