音楽を食べていくよ!

音楽以外も食べていくよ。

だいまう

 

おはようございます。

 

11時起床、早起き失敗。寝る直前に観るはずの映画を夕方に観てしまい生活リズムから脱線してしまったからだろう。「空港で大量の豆を食べていたら飛行機に乗り遅れる」という絶妙に嫌な内容の夢を見てしまったこともあり目覚めはサイアクである。

 

んでわ

 

街裏ぴんくがR-1を制覇して数日。ネットの海を眺めていると彼の優勝に異議を唱える投稿を多々目にする。出る杭は打たれると言えども打たれすぎである。

 

受動的な人間の多さに辟易している。彼らは街裏ぴんくのネタ、あるいはR-1決勝、それだけに限らず他のお笑いをどうやって観て/聞いてきたのだろう?少なくとも「○○の方が面白かった」と思えるなら、なぜ一様に嘘を受け入れられないのか。「リアリティの無さ」を理由にはねつけるのは、受動的な姿勢の現れでしかない。

 

能動的に観る。自分から騙されに行けばきっと面白いのに。好奇心は無いのか。きっと無いんだろう。「温水プール石川啄木がちょっかいをかけてきた」という出だしに興味を持てなければ、その後の目まぐるしい展開がやかましい雑音に聞こえてしまうのも無理はない。

 

介護されすぎ。しかし彼らは社会に出て労働している。むしろエンタメの類においては介護されるべきなのかもしれない。扶養の下で介護された実生活を送っている私には好奇心に苛まれる暇が十分ある。ある意味私は受動的であり土俵にも立てていない。ゆえに、今した話は蚊帳の外の戯言と捉えてもらっても差し支えない。

 

今日はここいらで、おやすみなさい。