おはようございます。
- 💿Anthrax - Fistful of Metal (1984)
- 💿Stratovarius - Visions (1997)
- 💿Mr. Bungle - The Raging Wrath of the Easter Bunny Demo (2020) 👀
- 💿Santana - Santana III (1971)
- 💿DOMi & JD Beck - Not Tight (2022)
- 💿長谷川白紙 - 草木萌動 (2018)
- 💿Billy Cobham - Spectrum (1973)
- 💿Eve - 廻人 (2022)
- 💿星野源 - Yellow Dancer (2015)
- 💿Wolves in the Throne Room - Diadem of 12 Stars (2006) 👀
Anthraxを初めてちゃんと聴きました。スラッシュメタル四天王(BIG4)でもあるバンドでしたが今まで聴いてこなかったんですよね。まあまあ良かったです。演奏が丁寧でキレイな印象を受けました。そして歌が上手い。
そのあとStratovirusを聴きだんだんと胃メタルし始めたので、変態ロックバンドMr. Bungleの最新アルバムで耳休め。ダークなジャケットでまさかと思いましたが、なんとゴリゴリ正統派のスラッシュメタルで全然耳休めできませんでした。1stや2ndでメタルのフレーバーはあったものの、ここまでドストレートなものだとは思いませんでした。
これはもはや別バンド。調べてみるとAnthraxのギターとSlayerのドラマーが参加しているらしい。ヒエ~。しかもこの作品、"Demo"とあるようにデモ音源を再録したものなんだそうです。デモ音源が作られた年は1986年!当時Mr. BungleのフロントマンMike Pattonは18歳!!!え~~~~~。
- - - - - キ リ ト リ - - - - -
今日の「1日1ラ」は、00s・729位・Wolves in the Throne Room『Diadem of 12 Stars』!霧がかる森を切り取ったジャケット、そして収録曲の長さからブラックメタルじゃないかと推察できます!はたして。
①やっぱりブラックメタルだった。かき鳴らされるギターの幻想的(アトモスフェリック)な音像に包み込まれる。いつものようにボーカルはかなり聴き取りにくい。想像通りの感触。テンポが落ちる部分でギターの音の良さに気づく。ローファイとかじゃないので聴きやすい。そのあとは特にこれといった展開もない。②さっきより勢いがある。クリーンな女性ボーカル。なぜか全体的にパンが右に寄っている。一瞬アコギ2本だけになり落ち着くがまた激しくなりデスボボーカルも再登場。中盤になりやっとパンが中心に寄る。初めてみる手法。バランスが良くなって緊張→緩和、不安定→安定の感じがあった。とはいえそのあとは普通。GonBで終わるのキモい。③開幕大暴れ。ボーカルも叫んでいるがめちゃめちゃ埋もれている。短2度で上下するシンプルなリフ。中盤からの展開はまあまあ好き。④良いイントロ。デスとクリーン、2つのボーカルが重なり合う。あ~正直飽きてきた!!ってところで変則リズムを取り入れたスラッシーなリフが登場。
お気に入り:③④
今日はここいらで、おやすみなさい。