おはようございます。
- Emexis - Hibris: desmesura y arrogancia (2024)
スラッシュ、Tool、Panteraの影響を受けたオルタナ・プログレ・メタル ラフさもある - Wagging - My Own Private Rodeo (2024)
ポスト・パンク的に少しぶっきらぼうなインディー・ポップ いい気分になれる - Bergsonist - Avant (2024)
弱酸性ミニマル・テクノ ボーカル処理が面白い ②のクリップノイズは意図的? - Weezer - Pinkerton (1996)
叙情的な展開が増え、荒々しくノイジーにもなった2nd 1stより好き ドラムの迫力!
10時起き!早起き失敗です。ブログは長期間の更新を保っていますが、早起きもしっかり習慣づけたいところ。時の流れは何よりも恐ろしいからネ!
さて、当ブログで行われていた試み・Rate Your Music内のランキングを用いてランダムにアルバムを聴くという「1日1ラ」を封印してから数日経ちましたが、正直言ってかなり身軽になりました。普段聴かないであろう音楽との出会いはかなり大きなものでしたが、幾つかの弊害も生まれてしまいました。それがようやく見えてきました。
「1日1ラ」がもたらした悪影響のうち深刻なもののひとつ、「文体の凝り」。
当初はもっとユルくふざけた言葉を書き連ねたかったものです。「1日1ラ」を始めてからというもの、このブログは中学生の感想文のような(もしくはそれ以上に)酷く凝り固まった文章で染まり上がり、つまんな街道まっしぐらになってしまいました。
インプットと同時にアウトプットをすることでフィードバックによる思考の改善が出来る点を優先しすぎて、表面上の文体がのっぺりとした暗号のような方向に偏ってしまったことを反省しています。
でもある程度独りよがりになることも必要なのかな。未だ試行錯誤。
封印してから数日、若干凝りのほぐれを感じてきてはいます。それでも半年以上かけて固まった癖は中々治らなさそう。というか「1日1ラ」以前にもともと堅苦しい自覚はあるので、どうすればもっと自由奔放になれるのか。
ドハマりした音楽のプレゼンテーション!やっぱり時間を重ねたものほど引き出しが多いので言葉もポンポン出てくると思う。きっかけに何か糸口が見つかるかもしれない。毎日更新をやめて量より質を追求するのもアリ。とりあえず今年は新しいことに挑戦してみます。
今日はここいらで、おやすみなさい。