おはようございます。
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- 💿Battles - Mirrored (2007)
- 💿Fernando Pellon - Cadáver pega fogo durante o velório (1983) 👀
ここ一ヵ月ほど夢を毎日見るようになって、しかもその内訳が100%悪夢なのが結構だるいです。なんでじゃ。案の定、今日も寝起き最悪でした。二度寝して9時起き。最初から最後まで片目潰れかけみたいな視界で夢が進行していったので、とても気分が悪かったです！ついに気持ち悪さのバリエーションが侵食してきて、被写体だけだったのがレンズにまで！やめてくれ～！
さて、今日の「1日1ラ」は、80s・131位・Fernando Pellon『Cadáver pega fogo durante o velório』！何語？ジャケットが怖い。
①ムーディなサックスとギター。マラカス振り振り。よくある感じのボサノヴァだと思う。自然体な男性ボーカル。②歌うギター。テンションもりもりでお洒落なコードが沢山。節回しも面白い。③クロマチックなベースラインがセクシー！歌より情熱的なオブリガード。ギター二本と歌だけでここまで魅せる。④急に不協和音を鳴らすギター。このまま不気味な感じでいくのかと思ったが、その後すぐ明るくなって安心。音数が多いバンド演奏。ボーカル変わった？オペラ寄りで太い声に。⑤普通のボーカルに戻った。相変わらずギターが良すぎる。ブレイクからのサックスソロも抜群。⑥ブラスの伸びがしとやかで気持ちいい。まさにラテンなピアノが合流。ボーカルの歯擦音が目立つが録音環境の悪さが功を奏し（そういうマイク？）、心地よい音に留まっている。なんかクラッシュシンバルも変な音。でもそんなに気にならない。⑦ピアノとギターのみ。シンプルだが良い。⑧ゆったりとルーズなギター二本に落ち着いた女性ボーカル。⑨陽気なウクレレ？のストロークに多重ボーカルが乗っかり、パーカッションもいっぱい。ラストにして超明るいサンバみたいな曲調。すぐ終わった。なんか逆に怖い。
総合：ボサノヴァを軸とした本場のブラジル音楽。80sにしてはかなり音質が荒い、というかあえてそういうプロダクションで作ったのだと思う。スパイシーな音使いを存分に堪能できるが、曲単位の幅はそこまで無い。
お気に入り：③⑤
今日はここいらで、おやすみなさい。
