今朝、日本の南にて熱帯低気圧が発生した。やがて台風7号に成長し、16日には関東を直撃する予報が出ている。16日は何の日かって?SO!私が北海道行きの飛行機に乗る日だ!!!このまま予報の通りにいけば、北海道の心の友とRISING SUN FESTIVALを楽しむという、10代最後のサマー思い出作りイベントがパーになってしまう!!!もうチケットとか諸々用意したのに~~~~~不安不安あまりにも不安!!!
頼む!!!進路ズレてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と常に思いながら、今も呼吸をしてまんす。苦しい時の神頼み。
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Z世代のエモ・シューゲイズ・ヒーロー、Parannoulの青空煙突モクモクジャケで有名な2nd『To See the Next Part of the Dream』をようやく聴いた。難し~い。ここまで評価されている理由が全く分からなかった。
だいたい以下の理由で。
- クリッピングに必然性を感じない
- ボーカルのシビランスが痛い
- 演奏にダイナミクスと揺らぎが無い
- 平坦なのに陶酔感も無い
- ドラムが過度に鋭利
- メロディとハーモニーに工夫を感じられない
- 一曲一曲が無駄に長い
特に最後、曲が無駄に長い分だけすべてのマイナス要素が膨らんでいくのがなんとも。それでも世間的には賛否両論じゃなくて絶賛ぽいので、私が色々無知なだけだと思う。見方を変えられたら一曲一曲の長さがプラスに転じて大大大好きになる可能性もありそう。ジャンルの視点だと、シューゲイザーと言われている割には特に音響の拘りはなくて期待外れだった。どちらかというとエモが強いのかな?次の標的はエモ、お前だ!