- 昨日の頭痛がレベル8だとしたら今日はレベル2。苦しまずヘドバンできた。というかそもそも、頭を重心にするより胴体(腰)を重心に身体を動かした方がオールマイティに乗りやすく、頭痛の影響も受けにくいということに気が付いた。ストレス発散したいとき以外はヘドバンを控えることにする。
- 長谷川白紙のワンマン、魔法学区。3回プレリクが外れた時点でほぼ諦めていたけど、一縷の望みをかけて12時からの一般販売に挑んだ。やはり無理だった。秒で売り切れた。友人も嘆いていた。
- TzadikのNew Japanカタログをマラソンして出会った刀根康尚について興味を持ち、調べたらこんな研究論文が出てきた。彼が『Music for 2 CD Players』(そして恐らく『Solo for Wounded CD』でも同様に)で用いたCDを加工してグリッチノイズを流す手法は、本来は生の音を再現するはずのメディアを歪め「オリジナルの音源に還元できない音響」を構築するものだという考察が。長谷川白紙が新譜でやっていたことも、手段こそ違えど同じような意図があったよなあと思い出した。あと、ジョナサン・スターン『聞こえくる過去』は上の論文でも以前読んだ『音の本を読もう』でも参考にされていた本なので、早く読んでおきたい。
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夢。私はしがない劇団員。市民ホール規模の劇場で本番中、舞台背景や小道具の不足に気づく。持参を忘れたのか、作成を怠ったのか定かではないが、出番に間に合わせるべく舞台袖で必死にそれらを作り続けるという悲しい夢を見た。前半は視界がおかしかった。全部、縦に走査線がかかった感じでぼやけて見えた。その後、眼科医の診察シーンがあった。医師は素手で私の両目から何か腫瘍のようなものを抜き取る。するとようやく正常な視界に戻った。視界に影響のある夢を見たのは、およそ一年前、以前に片目が潰れた状態で最後まで進行したシナリオ以来。実は先日、左目が充血し腫れてしまった(一時的なもので、洗ったら二時間くらいで治った)のだが、そのせいか脳みそくん。たとえ夢であっても、五感に異常が起こるのは怖いのでやめていただきたい。
最後に、落書きを投下
(ミッドウェスト・エモ、マスロック、シューゲイザーの合成)