音楽を食べていくよ!

音楽以外も食べていくよ。

全部クソつまらんタイム

 

おはようございます。

 

8時起き、早起き成功。もう8時は成功ということにしよう。JALのオニオンコンソメスープにパンを浸して食べた。飛行機でしか味わえないと思われていた、紙コップに入ったアチアチのあの液体が家でも楽しめる!うまひ~。

 

 

全部クソつまらんタイムがやってきた。

 

説明しよう!全部クソつまらんタイムとは、主に同世代の人間による目覚ましい活躍を認識することで己の劣等感が煽られ、その結果多くの創造物をクソつまらないものだと捉えて自己暗示的に精神を安定させようとする非常に無駄な時間のことであ~る👆

 

クソつまらんタイムを誘発する代表的アーティストは崎山蒼志、諭吉佳作/men、長谷川白紙、原口沙輔、葛飾出身、Mr. Asyuなど(誤解を招かないように言っておくと、彼らは間違いなく私が好きなタイプのアーティストだ)。この時間が訪れると、彼らの作品をまともに鑑賞することができなくなる。とてもキモチワルイ脳みそだと自覚しているが無理なものは無理。しかしクソつまらんタイムが終わればそのバイアスはほとんど消え去り、彼らの音楽を正面から受け止められるようになる。

 

最近、この不毛すぎる時間の襲来を止められるようになった。方法はとっても簡単だ。「凄い」と一言呟く。それだけ。どうやら私は心の奥底で彼らを超えられるとおこがましくも考えているらしく、彼らの凄まじく創造性に満ち溢れた作品を一目見るだけでムカムカしてくる。年がほぼ変わらないのにここまでのものを作り上げているという事実が凄すぎて。凄いんだから「凄い」(「すげー」でも可)と呟けば良い。クソつまらんタイムの気配は消える。口に出すという行為は不思議なものだ。普通にちゃんとしたアンガーマネジメントかもしれない。

 

これは彼らに対する怒りではないと分かっている。そしてほとんどの場合、作品よりも数字や大衆の反応を見ているということも分かっている。要するに、結果を出していない自分に腹が立っている。自分に向けられた怒りは勢い余って乱反射しあらゆる物体に向かっていく。矛先は彼らではなく自分自身の方にある。

 

 

 

キャー!

 

 

 

 

 

 

やめてくれー

 

 

 

 

 

 

 

 

未来を、見たくありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここいらで、おやすみなさい。