- コタツ
- ネイティブタンについて知りたくなったのでDe La Soul『3 Feet High and Rising』を聴きまーた。なるほどこれがスチャダラの源流。下ネタ（A6, B4）でさえもコミカルでゆるい感じ。ヨレるグルーヴはそこまでないけど《Say No Go》のファンキーなビートはずば抜けてカッコいい。ライミングの面白味は皆無なので、繰り返し聴く気にはならない。この作品、サンプリングの権利関係でサブスク解禁されたのが去年だったらしい。ほへー。
- USヒップホップ、東西とかの地理関係を全く意識して聴いたことがないので、勉強したいとは思うけど、なんか良い本とかないかな。
- 大橋トリオ手掛ける上白石萌音《スピカ》のCメロ、良い。ドラムレス、全体が8分音符単位でのシンコペーション、4小節単位に挟まる2小節と素直に着地しないハーモニー、階段進行で明るく解決するもメロディは陽音階とマイナーペンタの間で薄暗い、色々組み合わせて和を纏った上品な浮遊感を演出。最初は変拍子かと思ったけど、等間隔で聴こえるコーラスがちゃんと4/4のグリッドを示してくれている。こういうポップな攻め好きー。
- 大根がまだ辛い。
