- ブログ管理画面の投稿日数についてる(連続2日)を見るとやっぱり寂しくなる。長い時間をかけて積み重ねた三桁が一桁になっちゃったよ~ん。
- 本が読めない!そういう時期。キーボードのすぐ左、手を30cm伸ばせば届く距離に本を置いているが、私の手はなかなかそちらに行ってくれない。面白そうな本なのに。
- 勝手にNapalm Deathマラソン、今日から折り返しで00年代に突入。9th『Enemy of the Music Business』、パワフルで好き!グラインドコア路線に戻ったのが何よりアツい!モダンに化粧しすぎないラフなプロダクションも良い。リズムの面ではトレシーロ系の登場率が一気に低くなっていて、やはりグルーヴメタルと決別したことが分かる。10th『Order of the Leech』はソングライティングが丁寧で全然好き。でも変拍子とかのヒネリが欲しい。後半ダレ気味なのも惜しい。自分の基準が厳しすぎる気もするが。
- 7月下旬から始めたTzadik "New Japan" マラソンも同じく00年代に突入。先日ようやく全カタログのおよそ1/3を聴き終えた。7月下旬から少しずつ聴いてこれなので、完走は来年か。現段階で(既聴を除いて)カッコよかったのは、灰野敬二『Tenshi no Gijinka』、Ground-Zero『Null & Void』、Merzbow『1930』。三者とも有名だけど、普遍的な評価軸を適用した結果なのである意味必然ともいえる。中にはそれが適用できないアウトサイダーもいた。Jon『Smoke』。子供が即興で作ったようなユルく自然体なアコーディオン弾き語り曲が、カセット録音で大量に収録されている。純朴でぎこちない独特の温かみを感じ取れる、非常に貴重な音楽。脳ミソのどこに置くべきか困っている。
- 快楽の増大を期待して、Meshuggahの歌詞を覚えようとしている。