なるたけ遠くに逃避計画

THE ULTIMATE ESCAPE PLAN

たのしかったー

 

Dos Monosのリリースパーティーを目撃してきた。運よく三列目の右端あたりに位置取りできた。3年前のライブ映像を観るにモッシュの心配も無さそうだったので、出来る限り前で観ようと思った。ただ、彼らの音楽性の変化を一切考慮していなかった。今現在のDos Monosは普通のヒップホップクルーではない。MCのひとりである荘子itはドロップAチューニングの7弦ギターを構え、ベースに市川仁也、ドラムに大井一彌と抜群のリズム隊をも携えている。生まれ変わった彼らが出す音はまさしくロックだ。結果、モッシュとまでは行かなかったが、かなりモミクチャ*1になった。モミクチャー・バンド。ごめんなのび太、このフロアは縦ノリなんだ。しかもとんでもなく一体感がある。

 

まあ、とtttっても凄かった。あまりの凄さゆえその記憶の多くが吸収を待たずして空に飛んでいってしまった。曲単位の記憶は割と残っていて帰りの電車でも軽くメモしておいたが、時間の前後関係については非常に混濁している。明日まとめるライブレポートもわかんないとこはわかんないって書いとこ。

 

今日は書かない。疲れたから。

 

とにかく、今回のライブ体験は間違いなく心に、人生に深く刻まれた。もっと能動的に生きていたいと思えた。なんか時間差で今泣きそう。

 

3時間以上立ちっぱなし身体動かしっぱなしだったので、よく眠れそう。また明日詳しく書きます…。

*1:一発だけ脇腹に肘を入れられてからビビってしまい、動画も1曲目しか撮らなかった。