- 寒い。
- Meshuggahの全ディスコグラフィが配信解禁されていた!!!少なくともSpotifyでは。ヤッター!2006年版『Nothing』も、ライヴ盤の『Alive』と『The Ophidian Trek』も揃っている!これでさらに布教しやすくなった。
- Westside Gunn『Still Praying』、甲高い声と小節線を跨ぐルーズなフロウ、そして滑らかなプロダクションが好みではあったが、Tyler, the Creator『Call Me If You Get Lost』の倍くらいDJ Dramaがやかましく、楽曲の良さが大幅に損なわれていた。ミックステープ界のレジェンドだからか「雰囲気」を演出するためにコラボしてるのかよく分かんないけど、そもそもダウナーな曲調に音として合ってなくて、ずっと浮いてる。もはや面白くなってくる。銃声SEも連打しすぎで笑ってしまう。7分弱ドラムレスの《Still Praying》ではどうなるかと思ったが、大人しくなってくれて良かった。
- Freddie Gibbs『You Only Die 1nce』は、レイドバックはしているものの大体1小節で1文の構成、典型的なギャングスタのリリック、礼儀正しい韻の配置、と新鮮味はほとんど無かったものの、全体的に渋みはあって聴きやすかった。