おはようございます。
- 💿King Crimson - In the Wake of Poseidon (1970)
- 💿Ekatarina Velika - Samo par godina za nas (1989)
先日に引き続きMeshuggahの話題となりますが、、OAにIn FlamesとWhitechapelを迎えた北アメリカツアーに伴ってセトリ変更!setlist.fmによると…
2022/03/18~2023/12/20
1. Broken Cog
2. Light The Shortening Fuse
3. Rational Gaze
4. Pravus
5. The Hurt That Finds You First
6. Ligature Marks
7. Mind's Mirrors
8. In Death - Is Life
9. In Death - Is Death
10. The Abysmal Eye
11. Straws Pulled at Random12. Demiurge
13. Future Breed Machine
2023/12/21~
1. Broken Cog
2. Rational Gaze
3. Perpetual Black Second(6年振り)
4. Electric Red(12年振り)
5. Born in Dissonance
6. Ligature Marks
7. The Abysmal Eye
8. In Death - Is Life
9. In Death - Is Death
10. Humiliative(14年振り)11. Bleed(4年振り)
12. Demiurge
2019年以来Tomasのコンディションが悪く演奏できなかったと思われる「Bleed」の復活!そして初期曲「Humiliative」も激熱です。Nothingから「Perpetual…」ObZenから「Electric Red」も参戦。「Future Breed Machine」「Straws Pulled At Random」は生贄ですがしょうがない。
もうすっかり大ファンなので、こういった動向を追っているだけで面白い。いつか日本で観られる日を本当に楽しみにしています。
- - - - - キ リ ト リ - - - - -
今日の「1日1ラ」は、80s・958位・Ekatarina Velika『Samo par godina za nas』!何語だ?
①ゆったり溜め感のあるリズム隊と空気に溶けていく滑らかなギター。シンプルなハーモニーで優雅に漂うロックサウンド。
②アップテンポ。オルガンが能天気すぎてちょっとダサい気もするが、ニューウェーブ感もあって良いともいえる。
③16分刻みのハイハットと明るいギターで爽やかなイントロ。ここで全体的に音質が荒いことに気が付いた。
④シンコペったギターフレーズ。大味で安っぽいブラスが面白い。ベースの動きに緩急がついている。
⑤キャッチーでロックなサビ。
⑥間を取ったベースラインとバッチリハマるダウンビートがカッコいい。歌唱力も堪能できる。
⑧音数の少なさが良い。
⑨メジャーとマイナーが何度もひっくり返る。浮遊する高音ドローンと淡々とした演奏が微熱を生み、小気味よい足取りで酩酊に向かう。
⑩強めのベースラインと小声で囁くスポークンボーカル。短9度がまじないをみせるアラビアンなサウンドが広がる。
⑪軽やかなピアノとアコギ、そしてボーカルだけ。アコギはパーカッションも兼ねている。明るく最後のとってつけたような歓声が謎。
総合:オルタナ臭があるポップロック。若干ニューウェーブ/ポストパンク感もある。特にこれといった印象は無かった。
お気に入り:⑤⑨
最近、「1日1ラ」の感想が酷く書けません。感じないなら感じないなりに文章を書けると思うんですが、小学生レベルの言葉しか浮かんでこない…。よってこれは感受性ではなくボキャブラリの問題。引き出しが無い。積ん読してる本、読みます…。
今日はここいらで、おやすみなさい。