先月末にプロセカ公募の結果が出ていたことに今更気が付く。いっさい連絡が来なかったので分かってはいたが、やはり落ちていた!驚きはない。ミックス~マスタリングがイメージを実現できるほどのクオリティに達していなかったし、よく考えるとそこまで「ダーク」でもなかったので。選ばれた二曲を聴いてみたところ、どちらも前提として音響がそれぞれのジャンルの定型(メタルコアとEDM)にしっかりまとまっていて、募集テーマ通り「ダーク」な短調を採用している。それでいてキャッチーだ。文句はない。自分自身がほとんどの物事において基礎を欠いているということを再確認できるいい機会でもあった。しばらくオリジナリティを追求するのはやめて、リファレンスをちゃんと参考にして曲を作っていこうと思う。その過程で音響のいじり方を学んでいけばいい。今作りかけの曲はいったん放棄して新しいものに取り掛かろう。コテコテのポップを作ろう。あと、タスクがこんがらがっているからまとめよう。
明日からやる。戒めを込めて書いておく。