Spotify年間まとめです。
TOP5の中で一年間継続して聴き続けたのは結局Meshuggahくらいしかいなかった。
あとは短期間に集中して聴いた感じ。Stats.fmを見る限りこの「トップ」っていうのは再生時間じゃなくて再生数基準。再生時間のやつは年末の総まとめで上げる予定。
トップソングは長谷川白紙《口の花火》。リズム構造を分析するために繰り返し聴いたからかな、納得。個人的ベストトラック in Japan。
面白かったのは月ごとのまとめ。こんなのを聴いていたらしい。
1月:liminal jam band japanese indie(yonige / Bialystocks / Tempalay)
6月:gyaru wrestling japanese rap(Dos Monos / Watson / m-flo)
8月:psychedelic shonen j-rock(BLANKEY JET CITY / ゲスの極み乙女 / BOOM BOOM SATELLITES)
「あなたが変われば、聴き方だって変わります。」確かに。でも、ここで挙がってる半分くらいのアーティストはアルバム一周程度しか聴いてないよ。それはともかく、気になるのが奇妙なジャンル名?だ。Spotify内部で細かくタグ付けされた結果こうなっているんだろうが、なんかヘン。liminal jam bandっていうのは、jamは置いといて、限られた少ない人数で音楽していると。まだ分かるかも。はて、gyaru wrestlingとはどういうことか。Watsonとm-floがgyaruっぽい。Dos MonosがRIZINと関連してるからwrestling枠?その次もイマイチ分からない。shonenはまだしもブンブン以外はpsychedelicて感じじゃないし。
これは性格診断的なお遊びのノリだろうし深く考える必要は無いと思うけど、最近ジャンルとかカテゴライズの影響について考える機会が多いから気になってしまったというだけのこと。ピクピク。