なるたけ遠くに逃避計画

THE ULTIMATE ESCAPE PLAN

SF漫談帰り

 

街裏ぴんく新作漫談会『壇』、とてもよかった。漫談の内容は、落語のように明快な構成を持ったある一本を例外として、ほぼすべてが夢のような不条理で組み立てられていた。その性質ゆえに、大雑把な起承転結すらうまく表現することができない。まあ、寝て起きたら書こう(夢のように忘れることがなければ)。二時間があっという間だった。後から気づく無駄のなさ。サイン会では感謝の気持ちも伝えられた。満足である。