2025-06-24 アイケイムバック 雑記 埼玉の家に戻ってきて一日。こちらが現実であるはずなのに、部屋には気だるい夢心地が充満している。液晶の中で生活するということが、どれほど精神を麻痺させていたのか。ようやくわかった。自分は大丈夫だと思っていたけど違うらしい。もっと五感を使って、絶えずアイデアを製造する機構を回し続けないといけない。別に前も言っていたようなことだけど、今回はハッキリとした実感が先行している。意識が持っていかれる前に、物理的にも精神的にも離れよう。いずれ家そのものからも。