おはようございます。今日も暑いです。
- 💿Kula Shaker『Kollected: The Best of Kula Shaker』(1992)👀
- 💿JFDR『Museum』🔥
- 💿Meshuggah『Catch ThirtyThree』(2005)
- 💻街裏ぴんく 漫談 「図工」(2019)
友人のおすすめで聴いてみたKula Shaker、良いですね!若干サイケでポップな古典派ロック。⑯『Govinda』、「ジャイアンジャイアン…」って聞こえる。Govindaっていうタイトルもほとんど「剛田」だし実質ジャイアンの歌です。
ベスト盤だけでなく他のアルバムも聴こうと思いましたが、なぜか一部が日本語(カタカナ)表記になっていて萎えてしまいました。最悪だ~。表記揺れを防いでLast.fmに記録するために、Spotifyは英語表記にしているのにも関わらず…。完璧主義癖がある自分には結構つらいですね。
このことについて、#22で話した理論で「手段と目的が入れ替わってない?」と言われたらぐうの音も出ません。今見返すと0か100かで考えることがダメでしたね。「音楽を聴くこと」を影響されやすい一つの行為として扱うのは早計です。これについては長くなりそうなのでまた今度話しますね。
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今日の「1日1ラ」は2023年・721位JFDR『Museum』です。ジャケットからしてロックやハードな音楽の類ではなさそうですし、絶対にこの女性がボーカルだと思います。
①角の丸いぼやけたシンセとカットアップされた笛の音。反響する息混じりのボーカルがセクシー。②アタックが強いキックのようなシンセ(先程と同じく音が篭り気味)からスタート。軽快なクラップ。アコギも入り透き通る風のようなボーカルが心地よい。③徐々に広がっていく音像と美しいファルセット!サックス?の高音が絶妙。④英語ならではの発声だからこそ表現し得る余韻が素敵。⑥冒頭からかなり消え入りそうな声です。明るいハーモニーとベースのスタッカートが良い。⑦ポロポロとした水滴のようなシンセにストリングスが重なり増していく幽玄さに、ズンとくる808風キック!サイドチェインで存在感を増しているので、耳を塞いでも聞こえてしまう心臓の音みたい。⑧リップノイズまでしっかり入っているので、ボーカル近っ!と感じる。シルクハットを被って杖をついたダンディーな弦。⑨ギターのストロークから朗らかな雰囲気を感じたものの、ボーカルのテンションは依然として変わらず。聴き取りやすかったサビの歌詞や「ダーリン」から考えると、恋人に抱く切実で複雑な感情を歌っている?(細かくは分からない)。
ジャンルとしてはアンビエントに近いのでしょうか?RateYourMusicには「Art Pop」「Ambient Pop」とありました。全体的にアナログチックでとても聴き心地が良く、ぬるっと聴こえてくる幻想的なハーモニーがツボでした。JFDRのボーカル・Jófríður Ákadóttir(ヨフリヅル・アウカドッティル)はアイスランド出身のシンガーソングライターだそうです。なるほど。
お気に入り:②③⑦⑨
最後に、Bing Image Creatorに生成してもらった私の中の『Museum』のイメージをみてください。
疲れたので、今日はここいらで。街裏ぴんくの漫談、mrちゃmrちゃ面白い。あrr、またキーボードの具合がうあるくなttrきました。krっこうやばいバグり方しtrます。もう無理そうなのdrおやすみなさい。